九州メタル産業株式会社
西日本鉄道株式会社

家電リサイクル事業

廃棄物に付加価値を

2001年、世界に先駆けて「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」が制定され廃家電4品目のリサイクルが始まりました。
当社では北部九州・山口県の廃家電の引取回収とリサイクル処理業務の一部を担っています。
家電リサイクル業務引取・解体処理・分別作業は手作業の占める割合が高く、大部分が人間の手によって行われます。
またリサイクル付加価値を高めるため、プラスチックリサイクルなどにも積極的に取り組んでいます。

家電リサイクル法に基づく当社業務内容

  • 指定取引場所

    <鳥栖営業所リサイクルセンター>

    廃家電4品目の引取

  • 二次物流

    <本社工場>
    <鳥栖営業所リサイクルセンター>

    指定引取場所から再商品化施設へ運搬

  • 再商品化施設

    <本社工場>

    テレビ・洗濯機の手解体処理
    プラスチックの再資源化

    <鳥栖営業所リサイクルセンター>

    エアコンの手解体処理

廃家電の引取から二次物流、リサイクルまで。
家電リサイクル法に基づくスムーズな一環処理。

家電リサイクル【工程図】

自動車リサイクル工程図