今般、エコタウンを核にして環境技術や海外投資の誘致を構想するとの事で、マレーシア投資庁が視察団を派遣されました。
その中で北九州市に一日の枠を確保していただき、弊社のシュレッダープラントを視察されました。
環境省の公募する『令和元年度、2年度 我が国循環産業の海外展開事業化促進業務』に採択されて以降、マレーシア半島西海岸都市等を対象に、『廃自動車の100%資源化』の実現に向けた調査を進めてまいりました。
放置自動車等の廃自動車や各地域の廃車を入荷し、解体・破砕・選別を中心とした適正自動車リサイクルシステムを構築することを目的に、今後も現地企業と連携し、自動車リサイクルシステム確立に向け共力を続けてまいります。